ありのままの自分で、あるがままの世界を観る
瀬戸内という言葉は、かつて欧米人が外の目線から見て名付けたもの。
瀬戸内海のことだったり、海にポツンと浮かぶ多島美、
四国や、島々や、橋など、様々な捉え方があり、
それぞれに思い描くものは微妙に違う。
瀬戸内という意味に込められた言葉は、
それぞれが定義する境界線をなくしながらも
それぞれが持つ価値をやさしく包み込み、
それでいて自由に想像させてあげられること。
瀬戸内ワークスは、これまでの良き価値を生かしながら、
必要のない境界線を越えていく新たな視点を発見します。